3月16日～17日「ゴールドウイン ナスターレース ユース ドリームグランプリ 2024」を昨年に引き続き北海道美唄市・美唄国設スキー場にて開催いたしました。
今年は道内・道外より総勢92名の選手がエントリーしました。
大会期間中は天候に恵まれ怪我や事故なく無事に終了いたしました。

3月16日の大回転種目では、人工的に作られたウェーブや斜面変化のあるコースで、前夜から朝方に冷え込みが強くなり、とても良いバーンコンディションのなかレースが行われました。
今大会では、初めてスキーの大会にチャレンジする「トライアルクラス」に3名の選手が出場しアルペンレーサーの仲間入りを果たしました。
同日、HBC北海道放送の取材があり3月17日に放送されております。
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3月17日は2人の選手が同時にスタートして競い合うパラレル種目を実施しました。
競り合いながらゴールする白熱したレース展開にゴールエリアで観戦していたギャラリーからの大きな声援をいただきました。

今年の主催大会ではパラアルペンクラスを新設しました。
日本国内ではパラアルペン競技会の開催や参戦が難しいパラアルペンスキーレースですが、厳密なクラス分けや用具の規制を行わずチェアスキーや立位といった障がいカテゴリーを統合しての開催となりました。
今回2名のチェアスキー選手が出場し大会コースを果敢に攻めていました。

フィニッシュエリアでは、「カルビー株式会社」様より「堅あげポテト うすしお味」をご提供いただきポテトチップスのサンプリグを実施しました。
「カルビー大好き!」の合言葉をスタッフに伝え「堅あげポテト うすしお味」を手にした子供たちの笑顔と美味しそうに食べている姿が印象的でした。
また、今回も「つぼ八 美唄店」様にフードブースを出店いただき温かいお食事をご準備いただきました。

ドリームグランプリの開催にあたり、多くのスポンサー企業の皆様より多大なるご支援とご協力を賜り心より感謝とお礼申し上げます。

出場された選手、コーチ・保護者の皆様、大会関係者の皆様に重ねてお礼申し上げます。
ありがとうございました。