2022-23 | NPO法人ナスターレース協会公式ウェブサイト

ACTUAL RESULTS: ユースレーサー海外派遣実績

欧米から集まる諸外国の選手と競う機会は、ユース世代の選手達にとって大変有意義な成長の場と考え、ナスターレース協会では2001年より主催大会出場選手より優秀選手を選出し、FISチルドレンレースウィスラーカップなどの海外大会へ派遣してまいりました。
彼らの心の成長、また技術的な成長に良い影響を与えるものと思われます。

2022-23
30th WHISTLER CUP

U14
SG
GS
SL
TEAM

高瀬アリス
北海道
–
1位
4位
3回戦

原美空乃
神奈川県
–
DNF
11位
3回戦

小熊健祐
東京都
–
1位
64位
準々決勝

森田毅
北海道
–
6位
44位
3回戦

U16
SG
GS
SL
TEAM

上野香晴
富山県
DNF
16位
3位
準々決勝

大貫詩旺
栃木県
DNF
12位
DNF
準々決勝

湯田姫琉
福島県
30位
31位
–
–

草野隆之介
北海道
DNF
9位
DSQ
準々決勝

武岡徳空
北海道
43位
29位
15位
準々決勝

山口純
福島県
30位
28位
DNF
準々決勝

※DNF：途中棄権、DSQ：失格

引率コーチ

歸山聡夫: 総合プロデューサー / 総監督

岡山沙斗留: チームキャプテン

Nigel Cooper: コーチ

松本和也: コーチ

板垣太郎: コーチ

伴竜馬: コーチ

WHISTLER CUP 2023

JAPAN TEAM MEMBERS LIST

2021-22
30th WHISTLER CUP

澤村玲奈: 長野県

福田美澪: 茨城県

青木悠翔: 長野県

小熊健祐: 東京都

堺麻里杏: 富山県

上野香晴: 富山道

深澤ひなた: 長野県

山本悠貴: 長野県

保坂宙: 長野県

稲増秀成: 佐賀県

新型コロナウイルス感染症拡大の影響のため中止: ウィスラーカップ組織委員会より、新型コロナウイルス感染症拡大の影響からウィスラーカップ 2022 大会を2023年に延期する連絡が入りました。誠に残念ではありますが、2021-22シーズン「ウィスラーカップ派遣事業」を中止致しました。※2022年2月1日に派遣中止の発表を当協会ホームページで行いました。当協会では感染状況が落ち着きウィスラーカップへ派遣できることを願いシーズン前より準備を進めておりましたが、派遣中止に伴い日本代表チームジャケット及びレーシングワンピースを該当選手に贈呈しました。選考にあたり「N-POINT RACE 第42回ジュニアアルペンスキー東北決勝大会」の開催中止が2月8日に決定したため、ウィスラーカップ派遣枠のU16男子1名・女子1名枠を「ゴールドウイン FIS ユースジャパンカップ2022」へ移行しました。また、「ゴールドウインナスターレースユースドリームグランプリ 2022」U16女子クラスに出場選手がいなかったため「ゴールドウイン FIS ユースジャパンカップ2022」U16女子合計タイム第3位の選手へ贈呈致しました。

2020-21
29th WHISTLER CUP

堺麻里杏: 富山県

大貫詩旺: 栃木県

片山大斗: 新潟県

五十嵐暖: 山形県

深澤ひなた: 長野県

関口愛摘実: 北海道

阿部栞: 山形県

葛巻福春: 岩手県

小林駿太: 北海道

鎌田宇朗: 秋田県

新型コロナウイルス感染症拡大の影響のため中止: 新型コロナウイルス感染症拡大により、FISチルドレンレース主催者委員会からの通達および、子供達の安全、カナダと日本の渡航状況などをふまえて協議をした結果、派遣を中止することとしました。残念ながら2年連続での派遣中止となってしまいましたが、当協会ではシーズン前から感染状況が落ち着きウィスラーカップへの派遣が可能になることを願い準備をしていました。該当選手には主催大会表彰式にて日本代表チームジャケットとワンピースを授与しました。

2019-20
28th WHISTLER CUP

阿部栞: 山形県

井口花: 新潟県

鎌田宇朗: 秋田県

保坂宙: 長野県

阿部きさら: 栃木県

金井渚: 新潟県

増田さくら: 北海道

津野尾広大: 長野県

永澤壮馬: 栃木県

鈴木幸悦: 北海道

新型コロナウイルス感染症拡大の影響のため中止: 新型コロナウイルス感染症の流行により、ウィスラーカップ組織委員会が中止を発表したことに伴い、日本代表チームの派遣も中止しました。「N-POINT RACE 第40回ジュニアアルペンスキー東北決勝大会」の開催中止が2月28日に決定したため、ウィスラーカップ派遣枠のU16男子1名・女子1名枠を「ゴールドウイン FIS ユースジャパンカップ 2020」へ移行しました。「ISHIYA presents CONSADOLE YOUTH DREAM GRAND PRIX 2020」にて、U16男女共に2日間の合計タイム1位の選手にウィスラーカップ派遣権利を授与する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で開催中止となり開催中止決定時に、ドリームグランプリ2020にエントリーを完了していた選手の中から、U16男女 N-POINT上位1位の選手を選抜しました。