- INFORMATION
- インフォメーション
- お知らせ2025.02.28
- 【大会終了のご報告】FIS ユース ジャパンカップ 2025 / 26thジャパンカップ
2月20日~22日「ゴールドウイン FIS ユース ジャパンカップ 2025」、2月23日「26th ゴールドウイン ナスターレース ユース ジャパンカップ」を新潟県・苗場スキー場にて開催いたしました。
【 ゴールドウイン FIS ユース ジャパンカップ 2025 】
本大会は、日本唯一の国際スキー・スノーボード連盟(FIS)公認ユース大会として、国内外から96名の選手がエントリーしました。カナダ、チャイニーズタイペイ、ニュージーランド、香港、モンゴルから18名の海外選手も参加し、国際色豊かな舞台となりました。大会期間中には、「カルビー presents ゴールドウイン FIS ユース ジャパンカップ 2025 ウェルカム レセプション」が開催され、ナショナルチームの紹介や公開ドローが行われました。海外選手たちは日本語で、日本選手は英語での挨拶にチャレンジし、選手たちは緊張のなかにも笑顔を見せながら交流を深めました。
また、「FIS総合表彰式」では、日本チームが2回目の国別総合優勝を果たしております。大会期間中は大雪の影響により、大回転種目はコース短縮を余儀なくされましたが、ジュリーメンバーの迅速な対応と競技役員の安定した競技運営により、FIS公認ユース大会として無事に終了いたしました。
大会最終日には、FISチルドレンレース「32ndウイスラーカップ2025」日本代表選手6名の発表と、個人総合表彰として「猪谷千春杯」を猪谷千春名誉会長より、男女それぞれ3日間の合計タイム1位の選手に授与されました。
【 26th ゴールドウイン ナスターレース ユース ジャパンカップ 】
今年で26回目の開催となり、総勢165名のエントリーとなりました。
FISジャパンカップから引き続き、カナダ、チャイニーズタイペイ、ニュージーランド、モンゴルの選手たちも出場しました。
また、初めて大会コースにチャレンジする「トライアルクラス」には18名がエントリーし、スキーレーサーの仲間入りを果たしました。ゴールで見守る多くの観客の皆様より、選手ひとりひとりにたくさんの声援と拍手が送られていました。本大会に出場いただいた選手の皆様、コーチ・保護者の皆様、ご協賛をいただきましたスポンサー企業の皆様、ご協力をいただいたすべての大会関係者の皆様に心より御礼申し上げます。
ありがとうございました。