ドリームグランプリ、2日目パラレル競技ルールに一部変更がございます。
詳しくは、下記変更内容をご確認ください。
【スタート方法】
通常のパラレル競技でのスタート方法は、デットホース方式とムービング方式がありますがナスターレース協会ではムービング方式を採用します。
デットホース方式とは、スタートゲート内に設置されたテールパンにスキーのテール部分をしっかりとつけて、完全に静止した状態で待機しスタートコールでスタートする方法です。
ムービング方式とは、スタートゲートが開くタイミングに合わせて動いても良い方法です。
【スタート合図】
スタート審判は選手にスタート準備が出来たか確認をする。
選手は準備が出来ている旨を審判に伝える。
●《U8、U10》
①スタート審判 「 赤コースいいですか?」
②赤コース選手 「 はい!」
③スタート審判 「 青コースいいですか?」
④青コース選手 「 はい!」
⑤スタート 「 よーい!」
⑥スタートシグナル点滅。ゲートが開いたらスタートOK。
●《U12、U14、U16》
①スタート審判 「 Red course ready?」
②赤コース選手 「 Yes / はい!」
③スタート審判 「 Blue course ready?」
④青コース選手 「 Yes / はい!」
⑤スタート 「 Racer’s Ready!」
⑥スタートシグナル点滅。ゲートが開いたらスタートOK。