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世界を見据えたスキー選手の育成。
NR MAGAZINE
ウィスラーカップ2017 派遣レポート vol.2 – U16女子 -
ウィスラーカップ2015選手レポート U16男子
今回も協会が主催をする3大会より10名の派遣選手を選抜いたしました。
ドリームグランプリからU16の男女各1名、チャンピオンシップ(東北決勝大会)よりU16 の男女各1名、そしてジャパンカップより U14から男女各2名とU16から男女各1名の計6名を選抜し、引率コーチ5名、プレス1名の全体で16名でのウィスラーカップ参加となりました。
  • 25nd Whistler CUP 2017 を振り返って
  • U16 女子
  • 鈴木 英Hana Suzuki
  • 岩手県一関市 一関中学校
  • ウィスラーはとても感謝する場所。
    自分を大きく成長させてくれる場所。
  • 初めての国際大会。ウィスラーカップを通して学んだことは、私にとってとても大きな経験になりました。派遣が決まった時、叫びたくなるほど嬉しかったです。初めての国際大会ということもあって自分を試すいいチャンスだと思いました。この経験を無駄にしないように、たくさんのことを収穫できるように周りをしっかり観察すること、異国の選手と積極的にコミュニケーションをとること、そして自分の滑りを百パーセント出しきるということを揚げてウィスラーカップにのぞみました。ウィスラーカップ1日目、SGトレーニング。まずコースを滑ってみておどろきました。日本にはあまり 無い斜面変化や起伏、片斜面が一つのコースにいくつもあって、体が浮かされ対応ができませんでした。 こんな起伏のある難しいコースを滑ったことが無かったです。 ウィスラー2日目、SGレース。コースが長い上に斜面変化や起伏が多くてインスペクションで何度も同 じところを確認しました。次のポールが見えないところは木を目印にて方向を決めました。 日本ではそういった経験がほとんど無いので視野を広く持つことは大切だと思いました。インスペクシ ョン前後にフリースキーをする時間が無くてインスペクション後にスタートでした。結果は35位でした。 直線的なセットだったのに余計にターンをしてしまったり、次のポールが見えない所で方向が全然遠か ったりしてタイムを延ばすことができませんでした。 ウィスラー3日目、GSレース。結果はDNF。緩斜面から急斜面への変化で直線的に行きすぎてポールにつ っこみそうになって急激なエッヂングをしてしまい、左外足ターンで転倒しまいました。 ウィスラー4日目、SLレース。1本目、2本目も失速してしまい、タイムは延びませんでした。2本目は40 番スタート、掘れている溝を使いながら滑ったつもりだったけど結局タイムを延ばすことはできません でした。あっけなく終わってしまって自分が情けないです。でも、それと同時にこの瞬間たくさんのこ とを学んだと思いました。レースを失敗して気を落としていた自分が情けないと思いました。笑顔でい られない自分が情けないと思いました。でも、またウィスラーカップに出たいと思いました。来年、ま た来たいと思いました。勝ちたいと強く思いました。 ウィスラー5日目、団体戦。今日は笑っていようって思えました。強い人はいつでも smile で人の前で 笑顔です。笑顔でいるとなんでも楽しく感じました。笑顔で笑っていると心が落ち着いて身体が思うよ うに動いてくれる気がします。笑顔でいることは大切だと思いました。結果は2回戦敗退だったけど、 これからたくさん練習して強くなります! ウィスラーはとても感動する場所で、自分を大きく成長させてくれる場所でした。このような素晴らし い場所に連れてきてくれたコーチの方々、そしていつも私を支えてくれている家族に感謝の気持ちを忘 れることなくこれからも頑張っていきたいと思います。来年も必ずウィスラーに来ます。そして勝ちま す。世界で戦える強い選手になります。ありがとうございました。 鈴木 英
  • U16 女子
  • 鈴木 彩夏Sayaka Suzuki
  • 長野県北安曇郡 白馬高校
  • ここに来なければ、たくさんの事に
    気付くことは絶対になかった。
  • 私は今回ウィスラーカップを通して多くのことを学ぶことができ ました。1週間があっと言う間で全てがいい経験でした。 私がこの大会を知ったのは小学生のときにジャパンカップに出た ことがきっかけでした。ウィスラーに行った人達の話を聞いたり、 みんなで揃えている JAPAN のワンピやミドラーがかっこよくて、 私も日本代表としてウィスラーへ行きたいと思いました。 今年はウィスラーへ行ける最後のチャンスでしたが、シーズン中 調子が悪く、ウィスラーへ行ける自信はありませんでした。 そんな中むかえたジャパンカップはすごく緊張しました。
    1日目を終えた時点では他の人達とのタイム差が少なくドキドキでしたが、2日目は失敗の少ない滑りが でき優勝することができました。 ウィスラーへ行けることが決まり、憧れのワンピとミドラーを貰いすごく嬉しく、楽しみでした。 また少しだけ自分に自信を取り戻せました。そして実際ウィスラーへきてみてすごく景色が綺麗で広大 な場所だな~と思いました。初めての大会コースを滑った時は、日本とは違い過ぎてビックリしました。 斜面変化や片斜面、コースの起伏がとても多くてフリースキーですら上手く滑ることができませんでし た。実際に大会でも斜面変化にあまり対応ができませんでした。また、海外のレースということもあり、 大会のリズムを掴むのも大変でしたが、大会の雰囲気はすごく良くて楽しかったです。 大会の成績はSGが10位、GSが36位、SLが19位とボロボロでした。日本の中で少しでも自信を持っていた 自分がバカバカしく感じました。本当に反省することばかりで、収穫も多かったです。 まず、海外の選手はスピード系が強いです。私ももっとSGの練習をしていかないと強くなれないと感じ ました。そして掘れているバーンを滑るのもすごく上手でした。私は掘れているという思い込みで腰が 引けて、溝にたたかれているのに対して速い選手達はみんなしっかり溝に合わせて高いポジションで滑 っていました。また、みんないつも楽しそうでした。 日本人はとても真面目で硬くなることが多いけど、大会を楽しみ、楽しく滑るということも実はすごく 大切なんじゃないかと思いました。最終日には初めてチーム戦という形でのデュアルスラロームをやり、 とても楽しく良い経験でした。 滞在中に1番大変だったのはやはり言葉が通じないことで、色々な選手と話したいけれど、英語ができ ないのでコミュニケ―ションをとることが凄く大変でした。でも、少しでも話せるとすごく楽しくて自 信につながりました。ぜひ英語を勉強しようと思いました。 大会期間中、成績が悪く落ち込むことが多かったけど、今回ウィスラーに来なければこんなに沢山のこ とに気付くことは絶対になかったです。だからこそ、この結果を前向きに考え、これからに繋げていき たいです。そしてまたいつかウィスラーへ行きたいです! 来シーズンからはいよいよFISの大会が始まります。今回私の大きな課題とわかった掘れたバーンを攻略しなくてはきっと上へあがっていくことはできないと思うのでしっかり練習して行きます。 そして将来、世界のトップで戦っていける選手になれるよう今回得たものを忘れずこれからも努力して 行きたいです。最後に、今回ウィスラーへ行かせてくれて応援してくれた家族、良いコンディションで レースにのぞめるよう1人1人のコンディションを整えてくれたトレーナー、色々な形で私達をサポート してくれたコーチやスタッフの方々には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。 そして1週間、本当に楽しかったです。
  • U16 女子
  • 畠中 悠生乃Yukino Hatanaka
  • 北海道札幌市 札幌第一高等学校
  • いち早く世界に出て戦いたい。
    ワールドカップ総合優勝目指します!
  • 去年のウィスラーカップから帰ってきてから、私は今回のウィスラ ーカップで優勝することを一つの目標として練習に取り組んでき ました。春から秋までのトレーニングは怪我のために思うように運 動ができず焦りもあったのですが、海外の選手に体格で負けないよ う食事にも少し気を遣うようになりました。 シーズンが始まり、全国優勝を果たすことができずに迎えたドリー ムグランプリでは失敗もあった中、無事にウィスラーカップへの出 場権を獲得できて、うれしさや喜びよりも先にまず、ほっとしまし た。
    その数日後に行われたジュニアオリンピックでも優勝という目標を果たせず、ウィスラーに出発する前 は「もうここで勝つしかない」という焦りと気合の入り混じった感情でした。 ウィスラーに到着した次の日、若干悪天候の中行われたSGのコースオープン、2本のコースオープンで セットをイメージしながら、直線的にターンしたり、深回りしたりして板の反応、斜面変化を覚えるこ とは難しくて、今までいかに自分が同じパターンで頭を使わずにフリースキーをしてきたか実感しまし た。地元に帰ったらフリースキーの回数を増やして滑りのバリエーションを増やさなければいけないと 思いました。 そしてSGのレース当日、4番スタート。コース状況、天候ともに良好で3人の前走者と2人の選手が私の 前に滑っていって勝つための環境はそろったと思いました。しかし、結果は22位。原因は恐怖心による ブレーキングだと思います。技術の面ではトップ選手と比較すると、切り返し地点からターン前半での 腰の位置が低いことや、クローチングの長さが短いことが挙げられますが、どれもシーズン中にも良く 言われたことなので、ウィスラーまでにSGの練習をもっとして直せていればよかったなと思いました。 次の日のレースはGSでした。スタート順はこの日も早く天気が悪くなってガスがかかってしまう前にス タートでき滑りも危ないところなく滑ってこれたので1本目終了時では4位という順位でした。2本目は とにかく優勝することだけ考えました。しかし、順位ばかり気にし過ぎたせいか身体の動作がバラバラ になって最終順位は9位でした。この日は完全にメンタルの問題だったと思います。ベストを尽くす方 向に自分の気持ちを持って行くことができませんでした。スタート前、どのようにすれば気持ちを安定させることができるのかこれから自分で見つけていかなくてはいけないのですが、「心は熱く、頭は冷 静」に2本そろえてベストを尽くせるようメンタルトレーニングも必要だと思いました。 SLのレースはとにかく悔しかったです。SLは3種目の中で一番自信がありました。1本目1番スタート、 1位との差が0.35秒で2位、絶対にいけると思いました。2本目は29番スタート、軟らかい雪質ですでに コースにはかなり溝がついていたと思います。ところどころ、ぐちゃぐちゃになっているところもあり、 セットの半分は逆手をすることができませんでした。上手く溝に合わせてターンできなくて誰よりも遠 回りして滑っていたと思います。最終順位は8位、ゴールしてからしばらく涙を止めることができませ んでした。しかし、わたしの後に滑った1本目1位の選手はコースアウトしたにも関わらず、ゴールエリ アで仲間やコーチ達の励ましに笑顔で応え普通に会話していて、それを見た時「強い」と思ったのと同 時に大泣きしている自分が弱く小さく感じました。 チームイベントの日は、4日間のレースの中で一番楽しめました。日本でもこういう大会が増えればス キーをする子供ももっと増えるんじゃないかなと思いました。また、ワールドカップで勝てるようにな ったら、ワールドカップのチームイベントで日本代表の大本命の選手として出場したいと思いました。 来シーズンからはFISという新たな舞台で戦うことになりますが、近い将来の目標はインターハイ3冠と 高校生ワールドカッパ―になることです。もう大人と同じ扱いで戦うことになるので、1つ2つ年上の先 輩や同学年に負けている場合ではないのでいち早く世界に出て世界で戦いたいです。 そのために、高校生では絶対に周りに流されないで、自分に厳しく生活します。そして、ワールドカッ プで総合優勝のトロフィーをもらったら自分のスポーツブランドの会社をもってスキーヤーを中心に アスリートの支援をしたいです。 また、高校では英語の勉強にもっと力を入れて、1年でペラペラになれるよう頑張ります。 最後に、家族とコーチ、応援して下さっているたくさんの方々へ、応援本当にありがとうございました。 優勝することはできませんでしたが、みなさんのおかげでたくさんのことを学ぶことができました。こ れからも文武両道に頑張っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。
  • Whistler cup 2017 japan team results U16女子Whistler cup 2015 japan team results
    U16女子
  • CATEGORY
  • PL
  • BIB
  • NAME
  • 1st
  • 2nd
  • TOTAL
  • SG
  • GS
  • SL
  • 10
  • 25
  • 鈴木 彩夏
  • 1:08.46
  • 1:06.33
  • 22
  • 4
  • 畠中 悠生乃
  • 1:10.14
  • 1:10.14
  • 35
  • 31
  • 鈴木 英
  • 1:12.01
  • 1:12.01
  • 9
  • 2
  • 畠中 悠生乃
  • 1:12.82
  • 1:10.85
  • 2:23.67
  • 37
  • 27
  • 鈴木 彩夏
  • 1:18.21
  • 1:12.89
  • 2:31.10
  • DNF
  • 31
  • 鈴木 英
  • DNF
  • DNF
  • 8
  • 1
  • 畠中 悠生乃
  • 44.26
  • 51.22
  • 1:35.48
  • 19
  • 21
  • 鈴木 彩夏
  • 48.66
  • 49.66
  • 1:38.32
  • 29
  • 33
  • 鈴木 英
  • 52.16
  • 52.22
  • 1:44.38
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