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ウィスラーカップ2015 派遣レポートvol.2– U16女子
今回の派遣選手の選抜は、ドリームグランプリからU16クラスの男女各1名とチャンピオンシップ(東北決勝大会)よりU16クラスの優勝者男女各1名、またジャパンカップよりU14クラスから男女各2名とU16クラスから男女各1名の計8名、コーチ4名、プレス1名の全体で15名の最少規模でのウィスラーカップ参加となりました。
23rd Whistler CUP 2015 を振り返って
U16 女子
片桐 麻海
Asami Katagiri
北海道旭川市 旭川市立神居東中学校
様々な新しい発見を体験し、数多くの事を学べる大会でした。
今回は3回目のウィスラーカップ出場でした。U16としての出場は初めてで、U14の頃に比べてこの大会にかける思いは更に大きいものでした。今年の目標は「どれだけ板をたわませて走らせて落とせるか」と言う事を考えながら取り組んできました。国外への遠征や大会に行っている中で日本人の滑りと外国人の滑りは全く違い、このままでは世界で戦えないと痛感したからです。そこで、最後のチルドレンとなるウィスラーカップまで、自分の滑りを変えてとどこまで世界と戦えるかを「挑戦しよう!」と思い日々練習、大会へ臨んできました。シーズン中はほぼ毎日学べることありました。今までと目指す滑りは変わらなかったけれど、どの方向のどのように動けばいいのか?と言う根本的なことが良くわかっていなく、フリースキーでとにかくいろいろ動いてみて初めて感覚がわかってくる。この積み重なりで大きく成長しました。それをポールに入ってライン取りを調整しながらできるかがやはり難しい所でした。また、日本と外国の雪質の違いや、山の地形の違いなどでも外国の方がレベルが高いということも差の一つでした。大会の結果は初日のSGは4位、2日目のGSは4位、最終日のSLは8位でした。SGとGSはまだ安定した滑りとは言えないけれど、動きの方向性は良くなってきているし、これからは更に体をダイナミックにフル活用していけばスピードアップし近付けると思いました。しかし、SLはフリーでできていたことがポールの中ではうまくできなく、自分から前にうごいていくことができませんでした。そこが今回一番悔いの残ったところでです。この大会の良い所は様々な国の選手との交流機会が多いことや、世界中の選手との差がどれだけあって、何が違うのかを発見できるということです。私は次々と新しい発見が出来る事が楽しくて「毎年ウィスラーに行きたいっ」と思うようになりました。この素晴らしい環境を体験した中で学ぶことは数多くあり、その中でプレイさせていただいたことを有難く思っています。最後に、ナスターレース協会の帰山さん、岳さん、株式会社ゴールドウインの須藤さん、引率のコーチとしてサポートしていただいた大場さん、板垣さん、スキージャーナルの伊藤さん、CSBAのみなさん、本当にお世話になりありがとうございました。その他にもウィスラーカップ3回目の派遣にあたって関わってくださった関係者の皆様、石井さんありがとうございました。そして、今まで近くで支えてくださった家族、美浪先生、コーチ、親戚、仲間、学校の方々、たくさんの方々のお蔭で自分の思うようにのびのびとスキーができました。これからも感謝を胸に、日々前進していきたいと思います、そして世界で活躍できるような選手に必ずなってみせます。今後とも応援よろしくお願いします。
U16 女子
大越 沙耶
Saya Ookoshi
北海道虻田郡 倶知安中学校
日本だけではなく世界でも活躍できる選手を目指して。
去年怪我をして膝の調子が良くないときになどがあったためジャパンカップに出場することをぎりぎりまで迷っていたんですが、中学校1年生のときに行ったウィスラーカップが楽しくて良い経験が出来ていたので、また行きたいという気持ちがあったし、最後の出場という事もあったので出ようと思いました。ウィスラーの出場が決まった時は嬉しかったし、この大会を機会にまた色々な人と話したり、違う国の人たちともコミュニケーションを取ろうと思いました。実際にウィスラーに行って最初の種目はSGで、中学校2年生のときは怪我でほとんどスキーをしていなかったし、今シーズンも膝の負担も考えて大会にあまり出ていなかったのでSGの大会は2年ぶりでした。コースを見たときは斜面変化が多かったし、雪も良い状況ではなかったので不安でした。大会当日になり、コーチ方にあまりスピードは出ないよと言われてたんですが、実際に滑ってみると凄くスピードが出て怖かったです。結果は全然良くなかったですが、とりあえず完走できて安心しました。普段からSGも練習しないとやっぱり結果は出ないし、スピードに慣れていかないと滑れないということが凄くわかりました。2日目の大会はGSで得意な種目ではないんですが、1本目も2本目も自分の滑りができたと思うし、ゴールした時に違う国の人から「よかったね」みたいなことを言われて少し嬉しかったし、結果も8位とそれなりに良かったので自信になりました。3日目のSLでは上位を目指そうと思っていたんですが、1本目は積極性が無く14位とショックな結果になってしまい、2本目は今年のラストレースだったので悔いなく滑ろうと思い滑りました。結果は10位とぎりぎりで入賞できたので悔しかったけど「やりきったかな」と思いました。今回のレースで海外の選手は体も大きくなるし、どんどんみんな速くなるので、どうやったら自分がついていけるか考えさせられるところが多かったです。まだ今シーズンは残っているので、自分の悪いところや足りないところをビデオを研究したり色々な人やコーチに聞いていきたいと思います。そして夏のトレーニングも人の倍頑張って、日本だけではなく世界でも活躍できる選手を目指していきたいです。ウィスラーカップはもう出ることができないんですが3回も経験をさせてもらい色んな人やコーチに支えてもらったのでとても感謝しています。
U16 女子
五十嵐 紫乃
Shino Ikarashi
山形県鶴岡市 鶴岡市立鶴岡第四中学校
後輩から海外選手までのお手本になるような選手になりたい。
2014-15シーズンを振り返ると、今までのシーズンと比べてとても充実しているシーズンでした。シーズン初から今まであっと言う間に過ぎていきました。今シーズンの目標は、県中体連で東中二冠、全国中体連、ジュニアオリンピック両種目入賞、ウィスラーカップ出場でした。目標に達することもありますが、出来なかったこともたくさんありました。そのほとんどが自分のメンタルが弱く、気持ちで負けていたかだと思います。いざと言うときに不安になったり、気持ちが弱くなってしまい、攻めの滑りや自分の滑りがいつも出来なくなってしまいます。今回のウィスラーカップでも気持ちを強く持てず怖がって、びびってしまい思うように自分の滑りを大会ですることができませんでした。滑りではまだまだ課題が残る大会になってしまいましたが、メンタル面や大会前の体調の持っていき方など、よく考えさせられる大会になり、今後に活かせるとても良い経験が出来ました。ウィスラーカップを終えてみて思ったことは、気持ちの重要性です。どんなに優れた技術を持っていても、強い気持ちを持っていなければ勝てないし、戦うことが出来ないと改めて実感しました。なのでこれから高校での部活に必死となって取り組んで、技術でもメンタルでも負けない強い選手になりたいと思います。そして来シーズンの目標は、インターハイに学校枠で行くのではなく、自分で出場権利をとる事。インターハイでは10位入賞する事と、国体、高校選抜でも入賞する事です。今後は年上の人たちと戦うことが多くなってきますが、年上の人にも負けない強い選手を目指します。私の最終目標は、世界で戦うだけの選手ではなく、世界に通用する選手、後輩や年下の子供たちのお手本になれるようなそんな選手なりたいと思っています。そのためにもたくさんの事を学び、勉強もして自分でかんがえる事が出来るようになります。そして何より指導してくれる先生、コーチ、いつも支えてくれたり応援してくれる家族、親戚や友達などにたくさんの方々への感謝の気持ちを忘れずにスキー競技に取り組んでいきたいと思います。最初で最後のウィスラーカップ、今後の人生にとても役に立つ経験になりました。コーチの方々、短い間でしたがお世話になりました。本当にありがとうございました。
Whistler cup 2015
japan team results U16女子
CATEGORY
PL
BIB
NAME
1st
2nd
TOTAL
SG
GS
SL
4
19
片桐 麻海
1:13.54
-
1:13.54
24
27
大越 沙耶
1:18.04
-
1:18.04
39
12
五十嵐 紫乃
1:20.06
-
1:20.06
4
20
片桐 麻海
00:58.89
00:57.22
1:56.11
8
10
大越 沙耶
00:59.39
00:57.92
1:57.31
44
28
五十嵐 紫乃
1:04.50
1:03.15
2:07.65
8
7
片桐 麻海
00:42.49
00:43.40
1:25.89
10
17
大越 沙耶
00:43.08
00:43.33
1:26.41
20
22
五十嵐 紫乃
00:44.39
00:44.01
1:28.40
U14
U16女子
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