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世界を見据えたスキー選手の育成。
NR MAGAZINE
ナスターレース・ウェブマガジン vol.1
  • 主催大会を
    振り返って
  • vol.1
  • 第一回目の対談は様々な経験を経たのち、ナスターレース協会の中枢を担う、平澤岳会長と帰山副理事長にこれからのナスターレース協会、スキー業界全体への想いを対談していただきました。

2015年1月31日−2月1日開催したドリームグランプリについて

帰山

:例年懸念されているのは、参加人数、開催日ですよね。これはスキー場さんからの意向もあり、「2月開催でお願いします。」とのことで協会としては日程が一番ネックとなった4回目でしたがなんとかクリアできました。全体的には滞りなく怪我人もなく無事にいつも通りにこなせたと思います。

平澤

:怪我人もなく、MCも入り会場を盛り上げてもらい参加者は少なかったですが、ウィスラーに向けてということで選手達には頑張ってもらったと思います。

ドリームグランプリ(北海道)大会にて特有なもの

帰山

:これは北海道特有なところかもしれませんが、ウィスラーに派遣される人数が2014−15シーズンからU-16で2名になったこともあり最初から無理と諦めて参加をしない選手達も若干いたのかなと思います。昨年まではU-14の選手も選考していましたが、2014−15シーズンからは、U-16から2名のみでしたのでそう言うところも参加人数に影響があったかもしれません。

平澤

:そうゆう選手達がいたらちょっと・・・ウィスラーにだけフォーカスされちゃうとそうなっちゃいますね。新しい大会なのでその中でウィスラーは結果であって、大会自体の作りこみを協会としてももう少し考えないとだめですね。

帰山

:U-16のエントリーが少なかった理由として多少は有ったのかなと思いますね。逆に言うと派遣の枠に入らなくてもドリームグランプリに行きたいな、という何かが足りていないと考えています。

平澤

:北海道のコーチ、選手ってどちらかと言うと、オフィシャル、SAJ、公認の方を優先するタイプかなと思いますね。長野とかも以前は有りましたが最近は変わって来ていています。北海道はまだ、ナスターレースはオフィシャルでは無いし、そこに出てもSAJポイントが取れないし…と考えているコーチ、選手は多いかもしれません。

帰山

:特にチルドレンレンのカテゴリーは全国的にはジュニオリなので、ナスターはジュニオリは関係していないので。

平澤

:ジュニオリに関係していないならナスター行かなくてもいいという感じではないでしょうか。本当はそうではなく経験と言う意味で参加してもらいたいのですが、ただシーズンを通して試合数が多いというのはありますよね、なので無理に出ろとは言えない部分もあります。

主催三大会を振り返って

2015−16シーズンのドリームグランプリについて

帰山

:そうですね、次回開催で5回目のドリームグランプリ開催となりますが、開催時期は3月ということで進めていきたいと思います。できるだけ早く皆さんへホームページやFacebook等でお知らせできたらと思っています。

平澤

:引き続き北海道の子にもチャンスをという趣旨は変わらないので開催時期はスキー場次第と言うところも有りますが、選手が参加しやすい日程が良いと考えています。また、その中で協会自体が子供たちに間口を広げてあげられるかですかね。

2月28日開催したチャンピオンシップについて

帰山

:なんと言っても長谷部選手が印象的でしたね。4期連続で抜けてきましたからね。取りに来て見事に取った。すごいと思います。

平澤

:チャンピオンシップは東北県連が主体で何十年も開催していますので根ずいていますよ。予選があって本選があるのも流れとして出来ていますからね。

帰山

:そうですね。チャンピオンシップは東北6県がひと回りしましたので2015−16は福島で開催になります。開催日も基本的には3月の第1週の土曜日となります。

平澤

:県連の方が来ていただいて調整していただいてますので、他の大会とあまり被らないですよね。東北は本当に根ずいていると思いますよ。

帰山

:もともと東北のチャンピオンシップはエリートの大会ではなかったんですよ。基本的には各県の全中に行けなかった子ども達の為の大会としてスタートした大会でしたので最初にナスターレース協会が絡んだ頃は本当に強い子ども達は出場していませんでした。

平澤

:そうでしたね。でも今はウィスラーの認知がどんどん上がってきていて、東北は大会のポジションはどんどん上がって来ています。県連の人たちが持ち回りで協力して継続してやってもらっていますし、そう言った意味でも安定感がある大会だと思います。

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